具体的な取り組み
Ⅰ.専門サービスの提供を通じて日本経済の発展に貢献します。
経済社会のインフラとして会計監査という専門サービスを提供し、日本経済の発展に貢献していきます。
経済社会の変化は多岐にわたり、予想が困難な世界が広がっています。このような中、企業への投資には財務情報の適正な開示を確保することが必要不可欠となります。監査法人が、財務情報の適正な開示を保証し、資本市場のゲートキーパーとしての役割を適切に果たすことで、会計監査が資本市場を支えるインフラとして十分に機能することとなります。
仰星監査法人は監査業務を中心とした専門家としてのサービス提供を通じて経済社会のインフラを支えることで日本経済の発展に貢献していきます。
Ⅱ.環境に配慮した取り組みを推進しています
仰星監査法人は監査業務を遂行する過程において、ペーパーレス化やデジタル化の推進及びエコマークなどの製品購入により環境負荷の低減を推進しています。
具体的には、監査調書の管理ソフトを導入し、監査調書を電子的に作成することでペーパーレスに取り組んでいます。また、クラウド・コンピューティング・サービスを国内監査法人で初めて導入するなど積極的なデジタル化を推進しています。更に事務用品等は原則的にエコマークやグリーン購入法に適合した製品を購入しています。
また、クライアントに対する環境関連情報開示における支援など、事業会社の環境対応をサポートする事業を展開しています。
Ⅲ.SDGsに貢献する 団体を支援します
仰星監査法人はSDGsに取り組む各種団体への寄付を通じて、社会貢献活動を支援します。
具体的にはパートナーによる寄付先の選定のみならず、職員も一体となった選定を行うことで、幅広い世代にそれぞれの共感が得られるようにSGDsに貢献する団体を支援することで広範囲な社会的貢献を行います。
Ⅳ.社会貢献活動や教育活動に積極的に取り組んでいます
仰星監査法人は業界団体等への人材の派遣を通じて社会貢献活動や教育活動に積極的に取り組んでいます。
具体的には、日本公認会計士協会やその関連団体・外部機関に多数の人材を派遣し、業界全体への発展、今後の資本市場全体の健全なる発展に寄与しています。また、大学への講師の派遣などを通じて会計教育活動に取り組むことで将来の日本経済の発展にも寄与しています。
Ⅴ.情報発信に取り組んでいます
仰星監査法人はメールマガジンやセミナー、寄稿等を通じてサステナビリティ開示に関する情報発信に取り組んでいます。
また、資本市場を構成する各主体のESGやサステナビリティ関連テーマへのニーズに応えるためのセミナー活動を行っています。
Ⅵ.多様な働き方を推進します
仰星監査法人はデジタル化の推進によるリモートワーク環境の整備の他、時代の変化に柔軟に適応した労働環境につなげています。特に、従業員の多様性を実現し、多様な働き方を提供することで、社員の女性比率向上、離職率をKPIとして設定し、離職率が低い組織の実現に向けて取り組んでいます。