坂戸純子
JUNKO SAKATO
大阪事務所パートナー 公認会計士
2017年10月入所
SUMMARY OF CAREER
略歴・プロフィール
公認会計士論文式試験合格と同時に入所した中央監査法人が、合併により中央青山監査法人となり、改称によりみすず監査法人となった後の解散を契機として、監査法人トーマツ(現有限責任監査法人トーマツ)大阪事務所へ入所。2017年9月に有限責任監査法人トーマツを退職、同年10月から仰星監査法人非常勤職員、2018年7月から同常勤職員。上場企業の法定監査を中心に、公開準備会社へのコンサルティングなどにも携わる。
趣味は休日の六甲山などの近隣登山と読書。最近のお気に入りの六甲山登山ルートは、荒地山の岩梯子から最高峰、ロックガーデンからの下山。
- 1998年10月 公認会計士論文式試験 合格
- 1998年10月 中央監査法人大阪事務所 入所
- 2002年4月 公認会計士登録
- 2007年8月 監査法人トーマツ(現有限責任監査法人トーマツ)大阪事務所 入所
- 2017年10月 仰星監査法人大阪事務所 入所
- 2019年10月 パートナー就任
仕事をする上での信条
信条というほどのものは持っていないのですが、監査の品質という目には見えない保証の水準を満たしつつ、より効率的方法を模索してバランスを取り、誠実な対応をしていきたいと考えています。そのためには、監査現場においてきちんとお話を伺い、意見交換をしていくことが非常に重要であると考えています。
なお、監査現場では、多種多様なクライアントの様々な職階の方からいろんなお話を伺うことができます。それによって会計だけではない周辺知識を増やせることが、この仕事の一番の楽しさだと思います。
得意とする業務領域・分野
1998年にこの仕事を始めてから継続して国内企業の監査に携わっております。その中で得た知識や経験を基に、IPO の内部統制の整備コンサルティング業務なども実施しております。内部統制の整備においても費用対効果のバランス感覚が非常に重要であり、必要十分なバランスの取れた提案を心がけています。
仰星監査法人の強み
この業界の特性に漏れず個性的なメンバーは多いですが、基本の挨拶を含めメンバー間のコミュニケーションを重視していて、お互いをよく知っているところが強みではないでしょうか。そのため、お互いの立場を尊重しながらも、言うべきところは言うということができるのだと思います。内外ともにコミュニケーションを重視して監査に真摯に向き合い、最適解を提示していくことができる監査法人でありたいと思います。
ホームページをご覧の皆様へ
これまでの知識や経験を活かして、微力ながらお力添えできれば幸いです。