外資系監査法人を経て、監査法人芹沢会計事務所に入社。証券取引法監査、商法特例法監査のほかに、外資の日本法人の任意監査にも従事。担当した会社の業種は、総合商社、製薬会社、建設会社、メーカーなど多岐に渡る。現在は国際企画室長として、所属するネクシア・インターナショナルの窓口業務、国際的な監査およびそれに係る体制整備を担当。また、IFRSプロジェクトのリーダーとして、国際会計基準への移行支援業務及び研修企画に携わっている。
趣味は料理。冷蔵庫にある材料で気の利いたものが作れると嬉しくなる。仕事や日常のストレスを料理で発散している。
東京事務所 パートナー 公認会計士
平成5年3月入所
新しいことにトライする場合、すぐに効率的にやろうとしないで回り道でもじっくり納得いくまで考えることです。2度3度と類似の業務にあたる際に、効率的にできるようになることを目指しています。特に新規業務のプロジェクト化の際には、採算、品質、実行可能性など様々な要素を考慮する必要がありますので、総合的に適切な判断ができるように意識して、経験を積んでいくよう心がけています。
国際業務です。異なる文化的背景を持つ人々と意見交換しながら、方向性を見つけていくところが、楽しさでもあり難しさでもあると思います。また、国際業務担当部署には、国内業務であれば監査、コンサル等専門化されている業務がいろいろと回ってくるので、広く浅くではありますがそれらにかかわることができるので勉強にもなります。
社員・職員が前向き思考であること、だと思います。個人も組織も、うまくいかないときが必ずあります。そんな時に頼りになるのは、法人の目指す方向性を社員・職員が共有しているということと、ひとりひとりがポジティブに課題の解決に取り組む姿勢だと思っています。
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