塩川直子
NAOKO SHIOKAWA
東京事務所 パートナー 公認会計士
2020年10月入所
SUMMARY OF CAREER
略歴・プロフィール
2001年10月に大手監査法人に入所。金融商品取引法監査、会社法監査及び内部統制コンサルティング業務等に従事。2011年9月に同監査法人を退職後、翌年1月より国際会計事務所ネットワークに加盟する税理士法人にて移転価格税制等の国際税務コンサルティングや組織再編関連コンサルティング(財務デューデリジェンス含む)業務等に従事。2017年7月から再び監査法人に所属し、2020年10月に仰星監査法人へ入所。
通常の監査業務以外に税務申告業務、国際税務関連業務及びIPO業務に興味をもち、大手監査法人退職後に税理士法人で税務申告業務と国際税務関連業務、仰星監査法人ではIPO業務に関与することができました。人生は一度きりなのでやりたいことは全てやりきろうと思い行動していますが、すぐに疲れてしまうため、最近は近場の温泉に癒しを求めて出掛けています。
- 2001年10月 公認会計士論文式試験 合格
- 2001年10月 大手監査法人東京事務所 入所
- 2005年8月 公認会計士登録
- 2012年1月 準大手監査法人系列税理士法人 入所
- 2017年7月 中小監査法人東京事務所 入所
- 2020年10月 仰星監査法人東京事務所 入所
- 2024年7月 パートナー就任
仕事をする上での信条
仕事を始めてから上手くいかないことが続き、最終的には以下3点を心がけて日々精進し続けるしかないという結論になりました。
1. 信頼に足る人間であるように努力すること
・・・互いに信頼しあうことが仕事において何よりも大切だと思います。
2. 常に解決方法を考えること(初めから無理とあきらめないこと)
・・・「成せばなる。成さねばならぬ何事も。成らぬは人の成さぬなりけり。(上杉鷹山)」です。
3. 判断に悩むときはより広い視点から考えること(損得勘定で動かないこと)
・・・決断できない時は自分の狭い視点から考えていることが多いため、意識的に視点を他者に切り替えることにしています。
なお、3番目は直ぐに自分に都合がよい選択をしようとする自分への戒めにもなっています。
得意とする業務領域・分野
いろいろな選択肢を狭めるので得意・不得意という意識は持たないように心がけています。
一方、好きこそものの上手なれという言葉にあるように、担当したクライアント関連の業務には非常に興味を持ち、関連する情報を自ずと集めてしまうため、業務経験が20年を超えた今では、いろいろな知識が自然と身についたように思います。
なお、業務経験年数が比較的長い業種としては、情報・通信業、卸売・小売業、運送業等になります。
仰星監査法人の強み
法人規模がちょうど良いことだと思います。
法人全体で400人程度であり、法人が決めた方針を事務所全体で共有し、直ぐに行動に反映することができます。また、法人規模が大きすぎないのでパートナーとスタッフの距離が近く、常にクライアントの情報を共有できており、相談事項等に対してもタイムリーに適切な回答を提供することが可能な環境となっています。
また、上場クライアント数だけでも100社を超えているため、多くの業務経験や知識が蓄積されており、それら経験等を踏まえたサービスを提供することが可能です。
ホームページをご覧の皆様へ
ホームページをご覧いただきありがとうございます。
共に成長するパートナーとして仰星監査法人を選んでいただけると嬉しいです。
皆様のお力になれることがございましたら、いつでもお声がけください。