川合利弥
TOSHIYA KAWAI
名古屋事務所 パートナー 公認会計士
日本公認会計士協会東海実務補習委員会委員
2010年4月入所
SUMMARY OF CAREER
略歴・プロフィール
大学在学中に公認会計士試験に合格し、2010年4月に入所。上場企業、公開準備企業等の監査業務のほか、新規営業・公開準備企業のIPO支援に携わる。2013年7月に名古屋事務所へ転勤。2021年7月にパートナー就任。
趣味は読書。海外書籍を中心に愛読。
- 2009年11月 公認会計士試験合格
- 2010年4月 仰星監査法人東京事務所 入所
- 2013年7月 仰星監査法人名古屋事務所へ転勤
- 2013年11月 公認会計士登録
- 2021年7月 パートナー就任
仕事をする上での信条
会計とは企業活動を貨幣にて表示・説明することであると考えております。そして監査は、企業活動の理解からイメージした姿と、財務諸表からイメージした姿の差異を検証していくものと考えております。その検証精度を高めるためには、企業活動の中心である現場を理解することが肝要と判断しております。現場から十分な情報を得るために、私は現場に優しく、経営者に厳しくありたいと思います。
得意とする業務領域・分野
指導機能を発揮する局面が得意とする分野です。特にIPO支援が充実感を感じる業務領域です。
仰星監査法人の強み
規模・企業風土・品質のバランスが良いところが強みだと考えております。現在、多くの中堅上場企業の監査は大手監査法人が担っていますが、大手監査法人体制がグローバル化・巨大化するに伴い、国内の事業活動を中心とする企業と様々な局面でギャップが生じていると思います。そのギャップを解消するために、中堅上場企業の監査パートナーは大手監査法人以外の監査法人が担うことで棲み分けが進むと予想しています。仰星監査法人は強みを生かして、その流れの中心になりたいと考えております。
ホームページをご覧の皆様へ
各企業で生じている問題の内容・解決方法は、おそらく千差万別です。仰星監査法人は、各構成員が企業の問題点を深く理解し、誠実なサービスの提供に努めます。ホームページをご覧になった方は、是非、お気軽にお声をおかけください。