竹本泰明
YASUAKI TAKEMOTO
東京事務所 パートナー 公認会計士
2014年7月入所
SUMMARY OF CAREER
略歴・プロフィール
大学在学中に公認会計士試験に合格し、2009年3月に中小監査法人東京事務所に入所。2014年6月に同監査法人を退職後、同年7月に仰星監査法人に入所。金融商品取引法監査、会社法監査を中心に従事するとともに、上場準備会社の監査にも力を入れています。
仰星監査法人に入所した27歳の時に、40歳の先輩から「オヤジのお洒落の基本は、一にも二にも体型維持だから。覚えときな。」と言われたことを真に受け、私生活では、毎朝5時に起床してランニング、年に1度はフルマラソン(42.195km)を完走するという日々を送っています。
- 2008年11月 公認会計士論文式試験 合格
- 2009年3月 中小監査法人東京事務所 入所
- 2013年9月 公認会計士登録
- 2014年6月 中小監査法人東京事務所 退職
- 2014年7月 仰星監査法人東京事務所 入所
- 2023年7月 パートナー就任
仕事をする上での信条
会計は被監査会社で発生した取引や事象を数値化したものです。それが正しいかどうかを監査するためには、事実関係、実態を正確にとらえることが必要不可欠であり、これを常に意識しています。
監査という仕事は、結局は、人と人との間で進めていく作業になるため、人間関係が監査の成否を決めると言っても過言ではありません。そのため、良好な人間関係を構築できるように努め、被監査会社や担当者のことをよく知ることも意識しています。
得意とする業務領域・分野
私は自分から話すことは得意ではないため、その分、相手の話を聞いたり、周りを観察することが多くなります。そのせいか話を聞きながら相手のニーズを汲み取り、最適な解決策を提案することが比較的得意な方ではないかと分析しています。
仰星監査法人の強み
仕事に対する自由度が高い点が、仰星の強みの一つだと考えています。監査基準などルールは厳格に守りつつ、柔軟な発想で被監査会社に適した監査手続を選択しながら、市場・被監査会社どちらのニーズも満たしつつ、なおかつ、働いている私たち会計士も達成感などの充実した気持ちを味わうことができます。つまり、Win-Winの関係性を構築しやすい法人だと思っています。
ホームページをご覧の皆様へ
監査人は株式市場の番人であるとともに、被監査会社の主治医でもあるべきだと考えています。仰星監査法人は、適正な財務諸表を、永続的に社会に届けるお手伝いをさせていただきます。お気軽にお声がけください。