東京事務所長からのメッセージ
私どもが提供する監査業務は資本市場のインフラを構成している重要な部分であり、我々に対する社会からの期待は年々大きくかつ厳しくなっています。このような状況の中、仰星監査法人は「すべてに公正と誠実を貫く」との経営理念のもと、「情熱」と「冷静な判断」を重視してすべての業務にあたっていきたいと考えております。
組織は「人」がすべてであり、構成員のプロフェッショナルとしての気概、対応能力の高さ、バランス感覚などが監査法人にとって重要といえます。我々仰星監査法人は、行動指針として、①組織内外からの信頼を得る②情熱の保持③人間性の向上④貢献意欲⑤知識・能力の研鑽に励み高度な品質を維持⑥自由闊達なコミュニケーション風土⑦後進の育成の7項目をかかげ、日々研鑽に努めております。
このような気概あふれる構成員が有機的に結合することにより、また開放的で自由闊達なコミュニケーション風土を経営陣が保持することにより、社会から必要とされる組織になりうると考えます。そのような組織づくりを目指して運営して参りたいと考えております。
さらに、監査品質の維持、効果的・効率的な監査の実践のために、監査ツールを自ら開発していることが大きな特長と考えております。監査業務の品質の確保が最優先事項であり、品質にこだわり、効果的・効率的な監査を実施して参ります。
仰星監査法人はまだまだ成長の途上にあります。「仰星監査法人を選択して良かった」と関与先からはもちろん社会からもおっしゃっていただけるよう、今後もより一層の成長を目指し、我が国の資本市場の発展、経済社会の発展に寄与したいと考えております。
東京事務所長
中川 隆之