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Mid-Career Recruiting

キャリア入所での活躍

入所までの多彩な経験が
そのまま個性として活かせます。

  • Profile
  • 掛上英明
  • マネージャー
    • 北陸オフィス

自然と会話が生まれる
和やかな環境

心機一転、金沢で新しいキャリアをスタート

前職は東京にある大手監査法人でしたが、コロナ禍に始まったリモートワークの影響もあってコミュニケーションが少なくなる中、オーバーワークが重なり、精神的に疲弊していました。そこで心機一転、東京を離れて故郷に近い金沢の監査法人へ転職することを決め、仰星の北陸オフィスに入所することになりました。

1人のプロフェッショナルとして認めてくれる

仰星にはプロパーの人もいれば、私のように大手から転職する人、全くの異業種から転職する人もいて、まさに様々です。多様なバックボーンを持った人が良好なコミュニケーション風土の中で業務を行っているのが仰星の特徴です。特に北陸オフィスはメンバーが20名弱と多くないため、風通しが良く、穏やかでいい雰囲気に包まれていますね。自然と会話が生まれ、堅苦しさはまったくありません。例えば、チームでのディスカッションでは、メンバーが自由に自分のスタンスで発言しています。
多様な働き方が認められていて、やりたい仕事も聞き入れてくれますが、職階に関わらず1人のプロフェッショナルとして認めてくれる風土がありますので、個人の可能性を最大限に伸ばすことで組織全体が成長しようとしているのを感じます。

「形に残らない豊かさ」を得る

仰星のクライアントは規模がちょうどいいので会社の全体像が把握しやすく、早い年次から多様な経験を積むことができます。また、周囲の人と協力しながら課題を乗り越えていく経験を通じてキャリア形成の土台となる「形に残らない豊かさ」を得ることができます。個性を発揮して、自分なりの成長を目指す方には仰星はおすすめです。

  • Profile
  • 岩山美希
  • スタッフ
    • 名古屋事務所

「対面」でのコミュニケーションへのこだわり、
距離感を大切にする企業文化

「対面」での
コミュニケーションへのこだわり、
距離感を大切にする企業文化

会計士を目指したきっかけ

私は社会に出てから一般の事業会社に就職しましたが、転職を経ても一貫して経理畑で働いていました。そのうちに資格を取りたいと考えるようになり、「どうせ取るなら一番難しい資格を取ろう!」と思い立ち、会計士になることを目指しました。

コミュニケーションを大切にする「確固たる意志」

仰星に決めた理由は対面でのコミュニケーションを重要視していたことです。私が就職活動を行った時期はちょうどコロナ禍で他法人はリモートでの説明会を行っていましたが、仰星は違いました。十分な配慮をしたうえで、対面でのコミュニケーションにこだわっていたのです。そこに仰星のコミュニケーションに対する「確固たる意志」を感じました。
私は「物理的な距離」は「心理的な距離」に相関すると考えています。そして、良好な人間関係を築くことが仕事を円滑に進めるための大切な要素だと思っています。対面にこだわる仰星の姿勢から人と人との距離感を大事にしていることが伝わってきました。そして、そういう環境で働きたいと思い、仰星で働くことを決めました。

垣根のないコミュニケーション

入所してみて、想像通りの環境でした。和やかな雰囲気で風通しがいいですね。豊かなコミュニケーションを通じて、充実した日々を過ごしています。名古屋事務所には、パートナーを指名して面談や飲み会ができる「面談オファー制度」と「飲み会オファー制度」というユニークな制度があります。まだ、その制度は利用していないのですが、そういう制度があることによって「気軽に話しかけてもいいんだ」という安心感につながり、垣根のないコミュニケーションが自然と生まれてくるのだと思います。仰星には色々なキャリアを持った方がたくさんいますが、皆さん自分らしくいられるのではないでしょうか。自分らしく働きたい方は、ぜひ!

  • Profile
  • 海野雄馬
  • シニア
    • 東京事務所

他業種の知見を
積極的に受け入れる多様性がある

監査に興味がわき異業種から転職決意

私は新卒でIT人材育成業界に就職し、SE向けITシステム研修の開発・提供、eラーニングシステムの運用・導入支援などを行っておりました。情報セキュリティの認証規格であるISMSを自社サービスに導入するプロジェクトを遂行するなかで、それまでまったく意識することのなかった監査という仕事に興味がわき、システム監査(と会計監査)を行おうと思ったのが監査法人に転職しようと考えた理由です。
なかでも仰星監査法人を選んだ理由は、仰星監査法人のIT専門家グループが公認会計士だけでなくSEやシステムコンサルタントなど多彩な前職・経験を持つメンバーで構成されている点、そしてオンボーディングプログラム※が充実しており未経験であった監査業務を指導・サポートいただける体制であったことです。

※新入社員や中途社員など組織に新しく入った人材が少しでも早く活躍できるようにするための人材育成プログラム

指導的機能の発揮がやりがいの一つ

入所後はIT統制評価業務やSOCレポート業務などに従事し、現在は主査業務を1社担当しています。また、入所後に公認会計士試験に合格したことから、会計監査業務も併せて行うようになり、たいへん充実した毎日を送っています。
システム部門や内部統制部門の方は、日々の業務をもっとよいものに改善しようと思う一方で、様々な理由でそれが実現できない状況にあることが多いと思います。クライアントの皆様とのコミュニケーションの中でお伝えする理想(と現実との折り合い)・基準(と実業務への落とし込み)などを参考にしていただける機会が多く、この仕事のやりがいを感じています。「監査」というと誤りをただす業務(批判的機能)を思い浮かべると思いますが、助言により改善を促す指導的機能もあることをお伝えしたいです。

「多様性」を受け入れるワケ

上記の業務と並行してデータ分析業務を担当しています。監査に使用する大量の会計関連データをいかに効率的に抽出・整形するか、整形したデータをどのような観点で効果的に分析するかについて試行し、その方法論をマニュアル化しました。また、会計士やアシスタントメンバーに対してスキル移転を行ったり、監査手続への適用の支援を行ったりしています。
まったくの門外漢であった監査業界で役に立てるのか心配したこともありましたが、この業務ではデータベース研修の講師を行った経験や教材を作成した経験など、前職のキャリアを活かすことができ、一定の成果を挙げられたと思っています。私のような他業種から参入した者の知見であっても、業務に積極的に取り入れようとする柔軟性・多様性があるところが仰星監査法人の良さの一つであると感じます。

培ってきた経験を違う場所で発揮!

多くの会社は業務に高度で複雑なITシステムを導入していることから、会社の理解にはITシステムの理解が欠かせません。また、システム間のデータ連携を理解するためにはデータ分析の手法が活用されるようになってきています。今までの経験を武器に、別の事務所・別の業界から仰星監査法人に興味を持った、働きたいという方のご応募をお待ちしています!

  • Profile
  • 小出修平
  • 人材開発室長(理事)
    • 名古屋事務所

垣根のないコミュニケーションで
個人と組織が強くなれる

豊かなコミュニケーションのための
多彩な取り組み

仰星監査法人のMission の一つに「最大ではなく、最強を目指す」があります。最強とは、皆がプロフェッショナルとしての高い意識で業務に取り組み、プロフェッショナル同士が議論を通じてお互いを高め合うことを意味します。そのため、当法人にはコミュニケーションを大切にするという文化が創設当初より引き継がれ、しっかりと根づいています。
また、和やかでフレンドリーな雰囲気が自然と生み出され、その雰囲気の中で業務を行うことが、当法人が成長を続けている大きな要因であり、胸を張って誇れる「仰星らしさ」の一つでもあります。
私たちは、この円滑なコミュニケーションをさらに促進するために、制度の面でも様々な取り組みを積極的に行っています。その例として、マネージャー以上の階層が事務所運営について議論をする「シェアリング会議」、階層をまたいだ一定のグループを作り、双方向で監査業務や事務所運営の課題を話し合う「サポート&コミュニケーション制度」、そして、他の職員への感謝を見える化する「Thank you Point制度」などがあります。
監査業務においても、クライアントと直接顔を合わせて話すなどコミュニケーションを密にとることが信頼関係を築くことにつながり、監査品質の向上を実現します。私たちは「人」を大切にし、「人と人」のつながりを通して、最強を目指してゆきます。
多様な個性が、一つひとつの会話を通してより高い次元へとステップアップしていく。私たちと一緒に、会話を楽しみながら、最強への道を歩みませんか。