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Work Life Balance

多様な働き方を
支える制度

多様な価値観を尊重し
働きやすい職場環境となるように
多彩な制度を用意しています。

Work Life Balance

仕事とプライベートの充実を実現
ワークライフバランス

出産育児支援制度を活用し、育休を経て時短勤務での職場復帰をした
蘆澤マネージャーにワークライフバランスについて語ってもらいました。

  • Profile
  • 蘆澤春奈
  • マネージャー
  • 名古屋事務所

仕事と家庭を両立して
キャリアを磨く

ライフステージに応じて働き方を変える

子供の成長とともに働き方を変えながら、会計士としてプロフェッショナルを目指しています。出産後、1年間は育児に専念したいと思い、産前産後休暇と育児休業制度を利用しました。子供と24時間一緒に過ごした日々は、私の人生にとって、かけがえのない宝物になっています。
一方で、復職後に仕事と育児を両立できるだろうかという不安がありました。休暇中にパートナーから電話があり、以前担当していた監査業務の状況を教えてもらい、「復帰後はインチャージとして頑張ってほしい」という提案を受けました。それをきっかけに、監査の現場に戻って頑張りたいという気持ちになったことを覚えています。仰星には、個人の「頑張ろう!」という気持ちを尊重し応援する風土があり、背中を押してくれたと思います。
復職後は保育園の送迎や子供の健康を考えて、2年間の育児短時間勤務を活用しました。監査チームや家族の協力に支えられた時期で、今でも感謝の気持ちでいっぱいです。
現在は、フルタイム勤務となり、職位もマネージャーとなりました。小さな子供を育てている職員は私以外にも在籍しており、また、将来的に出産や育児を意識している職員もいます。職員が理想的なバランスで仕事と家庭を両立できるように、今度は私が応援する側になりたいと思います。
近年では電子調書化が進み、仰星でもデジタルツールが導入され、リモートワークが可能な環境が整っています。以前よりも育児と仕事の両立をしやすくなったと感じています。また最近では、男性の職員も育児休業や育児短時間勤務を利用しています。
仰星には、個人の意思を尊重する組織文化と、多様な働き方を支える制度や仕組みがあります。受験生の皆さんの夢の実現のために、仰星を選んでいただけたら嬉しいです。

産前産後休暇
産前6週間前から取得することが可能で、産後は8週間を経過するまで就業させることはありません。
育児休業
子供の1歳の誕生日まで2回に分割して取得可能。また状況に応じて、子供が3歳に達するまでの延長が認められています。

Elective Leave

監査業務と並行して税理士業を展開
選択休暇制度

監査業務を行いながら選択休暇制度を利用して個人事業として税理士業を行っている
鬼頭パートナーに仰星ならではの働き方について語ってもらいました。

  • Profile
  • 鬼頭功一郎
  • パートナー

個人のスキルアップを
組織の成長にフィードバック

監査業務を主軸に会計士としてのキャリアを重ねていますが、以前より税務業務にも強い関心がありました。そこで、何ごともチャレンジだと考え、思い切って選択休暇制度を利用して、入所6年目の2016年から仰星の監査業務と並行して個人で税務業務を行っています。
監査業務と税務業務を並行して行うことには、様々なメリットがあると実感しています。監査業務の対象となるのはほとんどが大企業ですが、税務業務の場合、対象となる企業の対象がぐんと増えます。中小企業がクライアントになることが多く、企業の成長のために尽力するなど、クライアントと同じ方向を向いて業務を行うことができます。独立性が求められる監査業務とは違った新しい視点で企業と接することができ、会計士としての監査業務にも深みが生まれたと思います。 また、税務業務は個人事業なので、備品の購入から事業運営まで、すべて自分一人で行わなければなりません。そして、あらゆるリスクは自分一人で負うことになります。個人事業をやってみて初めて、自分がいかに組織に守られていたかに気づくことができ、組織のありがたさを再認識するきっかけとなりました。
選択休暇制度は個人のスキルアップや多様な働き方を支える重要な制度の一つです。「最大ではなく、最強を目指す」仰星ならではの制度で、各人がそれぞれ「強い会計士」となることをサポートし、結果として組織の成長へとフィードバックされることを目的としています。今後も制度を活用し「最強を目指す」ことに貢献していきたいと考えています。

選択休暇制度
シニアスタッフ以上の公認会計士であれば、年間の所定労働時間の5%から25%までの間で、選択休暇を取得することができます。取得理由は個人の自由に任されていますが、休暇期間内で獲得した知見や知識により会計士としてのレベル向上を実現し、仰星監査法人の監査業務に還元されることを目的としています。個人の意志や多様性を大切にする仰星ならではの制度です。